おばんです、シードルです。

 今朝方、出勤前にいつものように神棚へ挨拶をしようとした時のことです。

 神棚の隣の壁に黒い何かがいる……。

 よく見るとその大きさは親指の第二関節ほどで、触覚に手足がある……。

 朝早かったこともあり、しばらくボーっと見ていましたが、それが動き出した時……ようやく我へと帰りました。

 G(ゴキブリ)だ!

 とはいえ、自分でいうのもなんですが、部屋はそれほど散らかっているわけでもなく、ゴミを溜めているようなこともない……。

 寧ろ、見通しが良いから見つけやすかったというべきか……。天井近くだけども……。

 幸い、私は釣りなどでよく虫を掴むため、Gの一匹がいようが「キャー!」と逃げ叫ぶほどではなく、サッとビニール袋に入れてゴミ箱へと投げました。

 ただ、やはり「1匹見かけたら100匹いると思え」という格言もある通り、何だか気持ちは悪いため、仕事から帰ってきて徹底的に部屋の中を掃除しました。

 幸い、他にGを見かけることもなく、卵や糞の類も見当たらなかったため、一安心しましたが……一体、どこから入ってくるんでしょうね?

 岩手はGはあまり生息していない、といわれていましたが、よもや盛岡の地で見かけることになろうとは……これも温暖化の影響なのか……。

 最近は猛暑が続くと現れやすいといわれていますし……。

 私が人生でゴキブリを見かけたのは夜のカブトムシ採りで樹液や外灯に群がっているところや一関市のホテルに泊まった際の二回ですね。

 それ以外はあまり見たことがありません。

 県外を旅していた時も同様ですね。

 こう考えるとこれは岩手における一つの利点かもしれません。

 東京周辺及び以南はたとえ綺麗なお店でもGは確実にいるといわれていますし……。

 つまり死ぬほどGが嫌いな方は岩手に来ればGと無縁の生活を送ることができるというわけです。

 とはいえ、Gは出ずとも場所によってはカマドウマやゲジゲジ、カメムシといった他の虫が出る場合がありますが……。

 地方への移住をお考えの方はこういった点も考慮した方が良さそうですね。