〖備忘録 第132譚〗夏と秋の狭間のさんさ踊り
おばんです、シードルです。
8/4……梅雨明けが始まる兆しの中、2026年の『さんさ踊り』を観に盛岡の街へ……。
昨年のさんさは初日から見ることができたものの、今年は仕事の都合により最終日となってしまいました。
ただ、計4日間の内……前半の2日間は雨だったので、タイミングとしては良かったのかもしれません。
ということで、4日目最終日のさんさのスタートは『ミスさんさ』の団体から……

選ばれた今年のミスさんさの方々が踊りながら先導し、『世界一の太鼓パレード』が開幕しました。
踊り手も太鼓の叩き手も全て女性……踊りや動きはしなやかで気品がありますね。

前半の団体が終わった後は昔ながらの伝統さんさがあとに続きます。
さんさ踊りは各地域や各団体によってリズムや音が違うのが特徴。
この清流さんさは動きがダイナミックで音も勢いがあって、個人的に好きなさんさですね。

伝統さんさの団体が終わると今度は企業や学校といった比較的若い世代の多い団体が登場。
若手団体は奇抜さ目新しさがあって見ていて面白いです。


祭りの熱気に当てられてか、夏の風が強くなり蝉しぐれも負けじと音量を上げて対抗してきます。
人と自然が一体となり楽しんでいる空間がここにはあります。

段々と夜の闇が濃くなり、提灯に灯りが灯り始めるとさんさパレードもドームコンサートのような輝きを放ちます。
照明も強くなるお陰で撮影下手な私はうまく撮ることができません。

しかし、暗くなると電飾を使った出し物メインの団体が現れ始めます。
JR東日本は例年通り、新幹線を模した移動ステージを引き連れ……

北日本銀行も派手な輝きを放つステージで対抗。
ちなみにこの前に岩手銀行こと『いわぎん』の乗り物ステージもありましたが、撮影し損ねてしまいました……。
いわぎんのCMでよく見かける能年玲奈さんも現れず……。

パレード終盤はお馴染みの大太鼓で締めくくりながら、観客も参加できる『輪踊り』でフィナーレ!
今年も無事にさんさを観ることができました。
参加された方々、お疲れ様でした。

段々と鎮まる祭りの喧騒……その余韻に浸りながら、肴町をぶらり散歩。
さんさ踊り後半になると入れ替わるように肴町のアーケードで『盛岡七夕まつり』が開催されます。

短期間ながらも鮮やかな七夕飾りが吊り下げられ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
さんさと合わせて二度楽しめる……少し得した気分になります。

遠のく祭りの音を聞きながら、夏の盛岡の夜を歩く……これで今年のお盆も無事に迎えることができそうです。





